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「女子」を馬鹿にしていない内容

女子に映画 花より男子ファイナル特集号 2008年 6/30号 [雑誌]
この種のイケメン写真目的のムックは
「とにかく写真が載ってればいいんでしょ」的な
ユルい作りのものが多いんですが
映画専門誌の出版社が出してるだけあって
インタビューはしっかりしています。
何というか、俳優さんたちを「イケメン」ではなく
「役者」として扱っているというか。

あとは、けっこう硬派な記事・文章が多いのも特徴。
「女子が観るべき映画」として
ゴタールやトリュフォーや成瀬巳喜男や小津安二郎を挙げたり
タナダユキや西川美和といった気鋭の日本人監督に
「大人になるために観る映画」として影響を受けた作品を語ってもらったりと
「女子」に媚びていない内容がなかなかです。


引用元:「女子」を馬鹿にしていない内容

デザイン 扇風機

女子に映画 花より男子ファイナル特集号 2008年 6/30号 [雑誌]
この作品で魅力的なのはまず何と言っても主人公のまつりでしょう。
クラスの中では目立たないポジションにいる彼女が、裏の世界(?)で活躍する
というギャップ、正義感が強く主張すべき所ではしっかりと主張するなど、
好感が持てるキャラ設定だと思います。
そんな彼女の裏の顔を知る一見古風なヤンキー風の重松との関係、今の時点では
軽薄そうな諸角との関係、まつりの母親との関係など、続きが非常に気になります。
サクサクと楽しめ、気づいたら終りの方に近づき、読み終わりたくない、続きが気になる!
と思える、楽しい良い作品だと思います。よって星5つ。
引用元:

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